2005-09-29 第163回国会 参議院 本会議 第3号
私は、さきの通常国会で郵政民営化法案の審議が大詰めになった八月二日に、特別委員会で総括的質問に立ち、総理から丁寧かつ前向きの答弁をいただきました。衆議院の審議の際よりはるかに踏み込んだ答弁で、私はそれなりに納得いたしました。私の質問に対する総理答弁の主なものは次のとおりであります。
私は、さきの通常国会で郵政民営化法案の審議が大詰めになった八月二日に、特別委員会で総括的質問に立ち、総理から丁寧かつ前向きの答弁をいただきました。衆議院の審議の際よりはるかに踏み込んだ答弁で、私はそれなりに納得いたしました。私の質問に対する総理答弁の主なものは次のとおりであります。
時間が少なくなりましたので、御答弁はいただかず、最後の私の総括的質問に入らせていただきます。皆さん……(発言する者あり)ええ、そうでございます。この総括をよく聞いてくださいませ。
これにて委員長の総括的質問は終わりました。 午前十一時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十時三分休憩 ――――◇――――― 午前十一時五十分開議
去る五月十四日本委員会に御出席をいただいた参考人松田重三君は、私からの総括的質問並びに長勢委員及び枝野委員の質疑に際して、エイズ第一号認定にかかわる帝京大症例の病理標本を順天堂大学の病理の医師が診断した事実関係について調査の上、また、大学の有力な教授等の氏名公表について、関係者の承諾が得られれば、後日回答を約束する発言を行っております。 去る六月六日、諸件につき回答がありました。
○井上哲夫君 きょうは総括的質問で、お忙しい中、総理以下各大臣の出席をいただきながら御質問をぶつけないというのは大変失礼なんでございますが、私の持ち時間が少ないので、いましばらく対案の方の質問を続けさせていただきますことを御了承願いたいと思います。 その対案についてでございますが、先ほどもPKFは問題がある、これは私どももそのように受けとめております。
○和田教美君 私は、今回の調査では団長の総括的質問を補足する意味で、主として軍縮問題、ニューデタントの実情、こういうふうな問題を中心に質問をしてまいりました。その立場から二、三私の感想を述べたいと思います。 まず第一に、東西ヨーロッパにおいては新しい緊張緩和、ニューデタント、こういう時代が私の予想を超えるスピードで進行しているという感じを受けました。
○佐野(進)委員 大臣に後で、先ほどの油の確保の問題は総括的質問でございますから、まとめてひとつお答えをいただきたいと思います。 そこで私は、次の問題に入りたいと思いますが、新空港開設に際して最も重大な問題となったのは新法の制定でございます。
そこで、総括的質問の第二点は、私はきわめて常識的に、国民一般のサイドから期待を持っておる質問をしたいと思うのです。それでは、総理のお言葉ではありませんが、成長率七%、国債発行三七%になろうと財政主導型でやるのだ、こういうことになりますと、失業者はこのことによってどの程度減るのか。
さきに申し述べましたように、昨十六日、参考人の意見聴取後、内閣総理大臣の出席のもとに、総括的質問を行なって、その後の審議を続行しておりましたところ、午後三時ごろ、突如、船田譲委員から、「委員長」と呼ぶ発言があって、審議が中断したため、直ちに理事会を開いて、収拾策を打ち合わせたのでありますが、しかし、委員会を再開するに至らず、本日のこの事態となった次第であります。 以上報告いたします。
○山崎昇君 いま佐野委員から総括的質問がござ いましたから、ダブらぬように二、三お聞きをしたいと思います。 第一点は、これは大臣の格間機関なのかどうかわかりませんが、労使関係研究会というのが昭和三十四年につくられておるように聞いているわけです。
○芳賀委員 私のいま聞いているのは、昨年の五月十五日に、当委員会において各党理事間で取りまとめた重要な七項目について、政府の責任ある見解というものを明らかにされなければ、この法律を通すことはできないということで、七項目の総括的質問を行なったわけであります。
○芳賀委員 私の質問は、昨年当委員会において、七項目の総括的質問に対して、赤城前農林大臣が政府を代表して、責任のある答弁を行なわれておるわけであります。これが政府として、法律が施行された場合に、行政上責任を持って運用する態度でなければならぬわけです。その点に対して坂田農林大臣は、これをどのように考えておるかという点を繰り返してお尋ねしておるわけですから、まずそこを明確にしてもらいたい。
近くこのような総括的質問が終える段階となっておりまして、その後各委員が問題点を出し合って、それによって審議を進める、こういうことでございます。 また、社会保障制度審議会においては、二月の一日に諮問をいたしておりますが、二月の五日、健康保険等三制度の改正案について第一回の総会が開かれ、その後現在までに総会が十一回、総合委員会が三回開催されました。
○黒田委員 私は、タイ特別円協定の改定問題につきましては多くの問題点があると思っておりますけれども、それは今後この委員会におきまして徹底的に論議することにいたしまして、私のきょうの質問は総括的質問でございますから、タイ問題に対しても序論的な質疑をしたにすぎません。で、このタイ問題につきましては、今日はこの程度で打ち切りたいと思います。
さて、先日の愛知委員の総括的質問によりまして、重要な点が質疑応答されたのでございますが、そのおもなる点は、第一は、条約の改定に至るまでの経過、第三は、現下の世界情勢の判断についての政府の考え方、第三は、安全保障の必要性、第四は、改正の必要と、改正条約は基本的に防衛的性格の条約である、かような点は一応御答弁があったのであります。
少年犯罪対策に関しましては、先国会以来すでに数次にわたって調査を継続いたして参ったのでありますが、今国会におきましては少年法改正の問題、矯正補導等の運用問題のみならず、一般問題につきましても、各方面の権威者から参考意見を聴取したほか、科学警察研究所、久里浜少年院の実地調査等をあわせ行なって参りましたので、本日はこれまでの調査の結果に基づき、法務大臣及び関係当局に対し総括的質問を行ない、もって一応の中間的結論
○大竹平八郎君 私は一、二の総括的質問なんでありますが、これは農林省関係は非常に分量が多いので、各委員から個々にそれぞれの立場で質疑が出ると思うのでありますが、まず私は第一に食糧管理特別会計の関係について、昨年岸総理の御出席を願いまして、特に私より質問をいたしました例の黄変米の処理の問題でありますが、そのときに、私は、この黄変米の問題が、相当食管の赤字を累増しておるというような点から、これの処分についていろいろな
この法律につきましては、すでに三回にわたる委員会の質疑によって、だいぶ審議が進められておりますので、本日は大臣に対してこれら三法律案につて総括的質問をお願いして、その後いにおいてこれら三法律案の取扱いについて御協議を願いたいと存じます。 御質疑のある向きは順次、御質疑をお願いたします。
○阿左美委員 三十二年度におきまして通産省の重点施策につきましては大臣より懇切な御説明がありましたので、私はそれに対しまして総括的質問を試みたいと思います。 まず輸出振興対策でございますが、冒頭大臣におかれまして申されました輸出振興要諦は、輸出品の対外の競争力の強化と安定したところの市場の維持の拡大をはかっていただくということが最も必要なのでございます。
○委員長(中山福藏君) それではこの御説明に対する総括的質問は後日に譲りまして、本日は河川関係につきまして河川局長から御説明を願います。